Macbook Air 13inch(late 2012)の8GB RAMモデルを使っているのだけれど、Windows上のMS Officeで作ったPDFを開くと著しく表示が重いことがしばしばあって困っていた。初めはプレビュー.appの問題かと思ったのだけれど、Adobe Readerではエラー表示が出るし、TeXShopは何も言わずにクラッシュするので、どうやらPDFの側の問題らしい。(フォントの埋め込みまわりがあやしいと思っているが未検証)

自分で作ったファイルならまだしも、他人からもらったPDFファイルだと如何ともしようがなく非常に不便だったので、相当適当だが対応策を考えた。あまりに適当な方法なので、忘れないために自分用の備忘録として書いておく。

  1. GhostScriptを用いてPDFファイルのすべてのページをJPG化する。
  2. プレビュー.appの機能を使って、それらをPDFにまとめ直す。

当然だが、ほとんどの場合もとのPDFファイルの容量よりも大きく画質が荒いものが出来るので注意が必要である。

1.の手順では以下のブログにあるスクリプトを利用させていただくと便利である。

Macはじめました。: PDFファイルをページ毎にJPEG化するスクリプト
http://hajimemasita.blogspot.jp/2009/08/pdfjpeg.html

孫引きになるが、大元の出典元のページが消えてしまっているので、念のためここにもスクリプト自体を引用しておく。

#!/bin/bash

if [ $# -ne 2 ];then
echo “Usage: $0 target.pdf outfile”
exit
fi

TARGET=$1
OUTFILE=$2

gs
-dSAFER
-dBATCH
-dNOPAUSE
-sDEVICE=jpeg
-r150
-dTextAlphaBits=4
-dGraphicsAlphaBits=4
-dMaxStripSize=8192
-sOutputFile=${OUTFILE}_%d.jpg
${TARGET}

これをpdf2jpgなどの名前にして、ターミナルでパスの通っているところに保存する。そして

pdf2jpg hoge.pdf fuga

などとすればカレントディレクトリにfuga_1.jpg、fuga_2.jpg、…というようなファイル名のJPGファイルがずらずらと出来上がる。

次に、2.の手順を行うために、出来たファイルを全て選択して[このアプリケーションで開く]を使ってプレビューで開く。そして、画像の順番が正しいことを確認してプリント機能を使ってPDFとして保存すればOK。

これでJPG画像をまとめただけのPDFが出来て、当然なんのエラーも吐かなくなるので快適(?)にプレビューで見ることができます。

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