LaTeXで大学のレポート程度の文書を作成するための、必要最低限の事項を確認するシリーズです。超初心者向けです。

LaTeXとは

LaTeX ( ラテフ ) とは、テキストベースの文書組み版処理システムです。要は、PCで文書(レポートや論文、本など)を作成するときに使用するソフトです。詳しいことはWikipediaなどに良くまとまっています

LaTeXの利点

LaTeXの利点は3つあります。

  • アウトライン化が容易で後から見て論理構造が分かりやすいこと。
  • 見た目と内容をそれぞれ別々に集中して考えられる。
  • 数式を美しく仕上げることができる。

もっとも大事なのは、見た目と内容をそれぞれ別々に集中して考えられるということです。

大学生ならば、WordやOOoなどのワープロソフトを使ってレポートを書いたことがあるはずです。しかし、それはレポート作成にベストな選択肢ではありません。

ワープロソフトで採用されるような外見と内容を同時に編集する形式のことをWYSIWYGと言います。

WYSIWYG(ウィジウィグ)とは、コンピュータのユーザインタフェースに関する用語で、ディスプレイに現れるものと処理内容(特に印刷結果)が一致するように表現する技術。What You See Is What You Get(見たままが得られる)の頭文字をとったものであり、「is」を外したWYSWYG(ウィズウィグ)と呼ばれることもある。

WYSIWYG – Wikipedia

仕上がりをイメージしながら文書を作れるというのは便利な面もありますが、レポート作成には向いていません。なぜなら、レポートでは頻繁にはページレイアウトを変更しないからです。

レポートをLaTeXで書く

レポートを書く上で必要最低限の事項をこれから記事で解説していきます。

LaTeXは初心者に対する敷居が高いと言われますが、レポートを2~3部書き上げれることが出来れば基本は身につきます。また、細かい部分が分からなくても、インターネット上の情報が豊富なので心配ありません。

LaTeX利用の例

結城浩さんの「数学ガール」シリーズがLaTeXを使って書かれていることで有名です。本の内容・仕上がり共にすばらしいので、マストバイです。

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